Spaghetti squash
中身を確認してみる。
種をくり抜く。
そして8分ほどボイル。
茹で具合はちょうど良かった。(前年は煮すぎて、半分とろけた感じになってしまった。)
フォークで少しほぐしてみる。
程よく繊維がほぐれる。
定番の画「センイどばーっ!」
なるほど、金糸瓜(きんしうり)の繊維は胴回りに周回しているので、縦に割ると繊維が短くなるわけだ。英語で検索するとこの縦割り形状でグラタンなど調理した写真がいっぱい出てくる。
日本ではマイナーな野菜だけど、英語圏では検索するとかなりの数でてくる。単に言語人口の違い?
かなり完成度高くできたと思う。
「金糸瓜(きんしうり)」または「そうめんカボチャ」という名前だが、ウリではなくカボチャだというのが作ってみるとわかる。花も葉っぱも育ち方も完全にカボチャのそれだ。ウリ・スイカ類はプチを作るのは簡単だが、カボチャはちょっと難しい。最初の年は全然成らず。3年目でようやくここまで来た。
この金糸ウリは保存が長く利く。1年近く常温で何事もなかったが、梅雨時になって腐りが出て、ダメになった。