Giant Kohlrabi
プランターでもこの大きさまで太るんだ!と自分でもびっくり。約3㎏です。このプランターはアップルウェアーというプラ鉢メーカーの「楽々菜園 丸型380」です。底面給水できるタイプ。以下、栽培の経過です。
2018年10月8日 苗の植え付け。
ペレット状の固形肥料と液肥を組み合わせて栽培。
10月31日 苗の植え付けからずっと覆っていた虫よけのネットを外す(葉がネット内いっぱいになったので)。玉はまだ太らず。
↓ 左から11月11日、12月2日、12月20日 ネットを外した後は日々、モンシロチョウと青虫のパトロールが欠かせない。殺虫剤はなるべく使いたくない。
12月21日 かなり大きくなった。しかしまだいける!・・・かな?
2019年1月5日 (左)さらにもうひと回り大きくなった。右は1月6日。ひびが入っている。もう限界か?
1月9日 ひびがさらに大きくなっているので、さすがに限界と判断。この日のうちに収穫。
葉をある程度残してちょうど3㎏あった。この後、家に持って帰って食べたが、かなりおいしかった。限界まで大きくしたから、もしかしてあまり美味しくないかもと心配したが、そんなことは全然なかった。
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下は2022年1月に収穫した2kgサイズを半分にカットしたもの。これも食べたがおいしかった。細切りにして生でサラダで食べてもおいしいし、軽く炒めると、これまたおいしい。
これはアントシアンが出るタイプ。切った葉柄の付け根が赤味を帯びている。
こちらはアントシアンが出ないタイプ。アントシアンが出るか出ないかは育ててみないと分からない。